冬至とは1年で最も昼の時間が短くなる日のことです。
冬至と言えば「かぼちゃ」と「柚子」ですね!
目次
なぜ、かぼちゃを食べるの?
かぼちゃは漢字で書くと「南瓜」と書きます。
冬至は、「陰が極まり、再び陽にかえる日」と言われていて、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味していて、冬至に最もふさわしい食べ物になったそうです。
かぼちゃにはビタミンA、β-カロテンが豊富な為、風邪などの予防に効果的です!
外山のおすすめメニュー
私のおすすめメニューは、「かぼちゃの塩煮」です。
かぼちゃを鍋に入れて、水と塩を入れて煮るだけ!(塩の入れ過ぎには注意)
簡単に作れて、塩味でかぼちゃの甘みが引き立ちます!
「柚子湯」に入ろう!
冬至と言えば柚子湯。
柚子湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。
運を呼び込む前に厄払いするための禊(みそぎ)と考えられています。
また、香りの強いもとには邪気がおこらない、という考えもあったそうです。
目と嗅覚は脳に直結している神経です。
嗅覚への刺激も大事だと言われています。
寒〜い冬。柚子湯の効果でぬくぬく。
血行促進作用があるので冷え性の方はぜひ!
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美顔効果あり!
柚子の香りでリラックス効果あり!
かぼちゃと柚子で寒い冬を乗り越えて行きましょう!
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