体育の中で苦戦する一つが「とび箱」です!
そんなとび箱が上達する方法とは?
運動に限らず勉強もそうですが、基本がすごく大切です。
目次
ステップ1
グージャンプやグーパージャンプができるかな?
ロイター板(踏切板)を足を揃えてジャンプする事ができれば、上手に高く跳ねることができるので跳び箱が高くなっても飛べるようになります!
グーパーやグーチョキパー、ケンケンなど色々な飛び方にも挑戦してみてね。
ステップ2
アニマルムーブメントの中のクマさん、うさぎさん、おうまさんをやってみよう!
手を床につき、とび箱に近い動きをすることで、腕で体を支える力もつき、開脚とびの動作も自然と覚えることが出来ます!
手押し車(お子様の足を保護者が持ってあげて前、後ろ、横に移動)もおすすめです。
ステップ3
高いところからジャンプして降りる!
えっ!とびっくりされるかもしれませんが着地する練習から始めてあげるのは上達への第1歩となります。
もちろん、高すぎたり、着地する場所が安全かに十分注意しなければいけませんが、少しずつ高い所から着地する練習をしてみましょう。
当教室では、とび箱が8段とふかふかのマットがあるので幼児クラスのお友達も8段の跳び箱の上から、ジャーーンプして降りています!
怖いお友達は、最初はお手伝いしてジャンプしますが、段々慣れてきて一人で出来るようになっています。
あとは、とび箱で飛ぶ練習を一緒に頑張りましょう(^^)!
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