今の時期、小学校では、縄跳びを行っている所も多いのではないでしょうか。
ということで、今月は、縄跳びで色んな飛び方を習得しようとみんな元気に頑張ってくれています。
運動をする時にリズムが大切だと思いますか?
じつは、どんな運動でもリズムは重要な要素なんです。
縄跳びも跳び箱も鉄棒も、そしてマット運動も、リズムが必要なんです。
運動においてリズムを取ることでより効果的に体を動かすことが出来ます。
例えば、縄跳びをする時に、ロープが回ってくるリズムに合わせて、ジャンプするタイミングを合わせることは、とても重要なポイントです。
練習法の1つをご紹介します。
ジャンプしながら手を叩くという方法です。(着地したときではなく、ジャンプした時に手を叩く)
前飛びや後ろ飛びの練習なら、手を1回叩きます。
2重飛びの練習なら手を2回叩きます。
この練習方法は、みんな大好きで楽しくやっています。
先日、連続して2回しか飛べなかったお子さんが、1回のレッスンで連続して16回も跳べるようになったり、後ろ飛びが10回スムーズに跳べるようになりました!
同じように、跳び箱を飛び越える時も、リズムに合わせてステップを踏むことが大切です。
体がリズムに乗ることで、スムーズに動くことが出来ます。
前飛び、後ろ飛び、駆け足飛びにあやとび。
そして、頑張ろう2重飛び!!
また縄跳びは、目も動かします。
もし、お子様が縄跳びをしていると目が回る、気持ち悪くなるなど気になることがございましたら、お気軽にご相談くださいませ。
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